十二使徒の象徴ー図像解釈と持物

アンデレ

アンデレ

Andrew

大ヤコブ

大ヤコブ
ゼベダイの子ヤコブ

James the Greater

ピリポ

ピリポ

philip

バルトロマイ

バルトロマイ

Bartholomew

マタイ

マタイ

Matthew

トマス

トマス

Thomas

小ヤコブ

小ヤコブ
アルファイの子ヤコブ

James the Less

タダイ

タダイ
ヤコブの子ユダ

Thaddeus

熱心党のシモン

熱心党のシモン

Simon the Canaanite

マティア

マティア

Matthias

イスカリオテのユダ

イスカリオテのユダ

Judas Iscariot

十二使徒とはキリストと共に宣教活動をしたキリスト直属の弟子達の事を言います。彼らは絵画においてもしばしば主役となる重要な人物です。十二人が同時に登場することもしばしばあるのですが、そういった時は誰が誰であるかを見分けるためにも、各人物を象徴する持物を知っておく必要があります。ここでは十二使徒の図像解釈のため、アトリビュート(持物)から簡単な生涯までを紹介します。

12使徒は、ペテロ、ヨハネ、アンデレ、大ヤコブ、ピリポ、バルトロマイ、マタイ、トマス、小ヤコブ、タダイ、シモン、マティアの十二人の事を言います。キリストに信頼された弟子、イスカリオテのユダは銀貨30枚のためにキリストを裏切ったため、十二使徒からはずされます。マティアは裏切り者のイスカリオテのユダの代わりとして、後にくじ引きにより十二使徒の一人として数えられました。パウロを十二使徒の一人として数えることもあるようですが、一般的にはパウロは十二使徒とは区別されるようです。他に重要なキリストの弟子として四福音書記者のマルコとルカがいます。

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1.イコノグラフィー

2.アトリビュートと擬人像

3.イコノロジー的解釈

4.あとがき
5.書籍紹介

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